勝美印刷株式会社
その他
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CFP
Excel算定
少人数でのサステナビリティ対応
CO2排出量算定
SBT
Scope1-3
サプライチェーン
ブランド価値向上
代表取締役 影井さま
公開日: 2026年6月19日
勝美印刷株式会社について
・事業概要
商業印刷、学術印刷、官公庁向け印刷を中心に、情報発信を幅広く支援する総合印刷会社
・主要製品
紙媒体の印刷物に加え、Webコンテンツ制作、デジタルコンテンツ制作、データ処理、翻訳支援サービスなどを提供
・強み
DTP編集*や高度なデータ作成力を生かし、顧客の要望に応じて企画段階から制作物のデザインを提案できる点が強み

勝美印刷は、商業印刷、学術印刷、官公庁向け印刷を中心に、企画編集、デザイン、Web制作、データ処理まで一貫して対応する総合印刷会社です。官公庁、外郭団体、大学、学会などのお客さまが多く、印刷物の制作にとどまらず、情報コミュニケーション全体を支援しています。
環境対応については、以前から重要なテーマとして取り組んできました。約12年前からFSC認証紙の活用やグリーンプリンティング認定の取得を進め、東京都の地球温暖化対策報告制度にも継続して対応してきました。官公庁向けの印刷物では、環境負荷や排出量に関する説明が求められる場面もあり、環境対応は当社の事業活動と密接に関わるテーマです。
一方で、脱炭素経営やサプライチェーン全体の排出量把握への関心が国内外で高まるなか、当社としてもCO2排出量をより正確に把握し、対外的に説明できる形にする必要性を感じていました。環境対応に取り組んでいることを当社から発信し、お客さまへの提案にもつなげていきたいと考えたことが、取り組みを進めるきっかけです。
導入前は、電力使用量やガソリン使用量をもとに、Excelでスコープ1・2の排出量を算定していました。当社の場合、スコープ1は主に自動車の燃料使用、スコープ2は電力使用量が対象です。ただ、担当者1名で継続的に対応するには、データの集計や確認にかかる工数が負担になっていました。さらに、将来的にCFP算定やスコープ3算定へ取り組むことを考えると、専門知識や算定ノウハウを社内だけで補うには限界がありました。
「アスエネ」を知ったきっかけは、展示会での情報収集です。担当者の説明が的確で安心感があり、画面を見たときにも直感的に使いやすそうだと感じました。年間比較や排出量の推移を可視化できる点も、社内で説明するうえで有効だと考えました。実際に当社では、過去約4年分のデータを「アスエネ」に取り込み、基準年との比較や年度ごとの変化を確認できるようにしています。
導入の決め手は、「アスエネ」はスコープ1・2の算定だけでなく、SBT認定に向けた支援まで一気通貫で相談できる点でした。脱炭素経営に取り組んでいることを対外的に示すには、単に自社で数値を出すだけではなく、第三者に承認された目標として示すことが重要だと考えています。
「アスエネ」導入後は、排出量データを管理しやすくなりました。電力使用量やガソリン使用量など過去約4年分のデータを「アスエネ」のAI-OCR機能で一度に取り込めたので、年度ごとの比較や排出量の推移を確認できる環境を整えています。基準年に対する変化を把握できるようになったことで、今後の削減状況も追いやすくなりました。
特に、ダッシュボードで確認できる排出量の推移は、社内で情報を共有するうえで役立っています。数値が見えることで、経営層や各部門のメンバーにも現状を説明しやすくなりました。当社には、印刷オペレーター、営業、Web制作のSEなどで構成される環境委員会があり、「アスエネ」による見える化は、部門を横断して議論するための共通情報としても活用できます。
導入により、CO2排出量の算定業務を継続的に管理しやすくなりました。従来は担当者の作業や知見に依存する部分がありましたが、「アスエネ」の活用で、データを蓄積し、比較し、説明するフローを構築できています。SBT認定コンサルについても、蓄積してきた地球温暖化対策報告書のデータを活用しながら、認定取得に向けた準備を進めています。
社内の意識にも変化が生まれています。当社では、酷暑や工場周辺のハザードマップなどを題材に、社員が「自分たちにできることは何か」を考える勉強会を実施してきました。SDGsやスコープの考え方についても継続して共有することで、環境対応を、会社全体で考えるテーマとして受け止める土台ができつつあります。
今後は、脱炭素活動に取り組む企業として、自社の姿勢をより明確に示していきたいと考えています。当社の製造部門には国内で約60社の協力会社があり、将来的にスコープ3算定へ取り組む際には、協力会社との連携も重要になります。
削減施策については、省エネエアコン、LED、省エネ型印刷機への切り替えを進めてきました。今後は、SBT認定で掲げた目標の達成に向けて、「アスエネ」に相談しながら、非化石証書やカーボンクレジットの活用も検討していきます。さらに、CFP算定や、カーボンニュートラルな状態で製品を納入する取り組みなど、印刷物そのものの環境価値をお客さまに示すことも視野に入れています。
印刷業では、CO2排出量だけでなく、有機溶剤や洗浄液などの環境負荷も重要な課題です。当社は、次世代によい環境を引き継ぐ社会的責任があると考えています。SBT認定で掲げた目標を着実に達成し、クリーンな会社であり続けるために、脱炭素経営を継続していきます。
勝美印刷は、商業印刷、学術印刷、官公庁向け印刷を中心に、企画、編集、デザイン、Web制作、データ処理まで一貫して対応する総合印刷会社です。DTP編集や高度なデータ作成力を強みに、紙媒体だけでなく、Webコンテンツ、デジタルコンテンツ、翻訳支援など、顧客の情報発信全体を支援しています。
官公庁、大学、学会などとの取引を通じて培った品質管理力と提案力に加え、FSC認証紙やグリーンプリンティング認定など、印刷業としての環境対応にも継続的に取り組んでいます。
【注釈補足】
*DTP編集:パソコン上で文字や画像のレイアウト・デザインを行う編集作業のこと
*FSC認証紙:適切に管理された森林から作られた、環境に配慮した紙
*グリーンプリンティング認定:環境配慮の厳しい基準を満たした工場で印刷された証
勝美印刷株式会社 業種: 印刷・情報加工サービス 社員数: 114名 住所: 東京都文京区
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ESGクラウド評価サービスや再エネ調達コンサルティング等も提供しています。

アスエネ(旧:アスゼロ)は、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。 温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン全体の報告・情報開示を支援します。



アスエネESGは、持続的なサプライチェーン調達を実現するESG評価クラウドサービスです。GRI、TCFDなどの国際的なESGフレームワークに準拠したアンケートを活用して、サプライチェーン上のESGリスクを評価し、改善を支援します。



ESG開示データの収集・管理を効率化、データ分析で最適な意思決定を実現



アスエネLCAは、アスエネとSuMPOが共同開発したCFP / LCA算定サービスです。初心者でも簡単に算定・分析・報告書作成が可能です。

アスエネを利用することで、CO2排出量の可視化を行うだけではなく、
脱炭素を行い企業価値の向上ま でコンサルサービス・削減ソリューションの紹介を通じサポート。


TCFD/TNFD開⽰⽀援、CDP回答⽀援、CSRD開示支援、有価証券報告書作成⽀援、B Corp認証取得⽀援、SBT取得⽀援