SBTとは、2015年に採択されたパリ協定が定める産業革命前からの世界の気温上昇を2ºC未満に抑え、
1.5ºCまでに抑えるためのGHG排出削減目標です。
SBT認定を取得することで、様々なメリットが得られます。
SBTは、CDPの採点等において評価され、認定を取得することで、企業の持続可能性につながります。資金調達においても大きなメリットをもたらします。
SBTは、気候科学に基づく「共通基準」で評価・認定された目標です。認定を取得することで「パリ協定」に整合していることをアピールすることができます。
SBT設定をすることはリスク意識の⾼い取引先の声に答えることになります。そのため自社のビジネス展開におけるリスクの低減・機会の獲得につながります。
自社にSBT認定に対するノウハウがなく、英語を使用して作成する申請書類もあるため、
対応が難しいという一面があります。
アスエネは、SBT認定の取得におけるお悩みに対して、
充実したコンサルティングサービスを提供しています。
アスエネ(旧:アスゼロ)は、CO2の策定から書類の作成支援・提出まで、以下のような支援を行います。
Scope1-3の排出量の算定可能な「算定システム」を提供します。
SBT目標年における自社の将来のCO2排出量を推計し、SBT目標との数値のギャップを把握します。
Scope1-3の排出量の削減目標の設定、達成するための戦略についての情報提供も行います。
SBTの質問に対しての不明点があった場合には質疑応答を行い、英語が必要な申請書類の作成支援も行います。
SBT申請の流れは以下の通りです。
コミット
目標を策定
目標を提出
目標を公表
情報開示
アスエネ(旧:アスゼロ)は、10,000社以上に導入され
様々な企業の開示・策定支援を行っています。
アスエネ(旧:アスゼロ)は、支援経験の豊富なコンサルタントが多数在籍し
排出量の算定から削減施策の策定まで充実した支援を提供しています。
01
システムにより、業務を効率化しながらCO2の算出が可能です。
02
数値化したデータを分析し、削減できる箇所とその削減量の特定の支援を行います。
03
英語が必要な申請書類の作成もお手伝いし、書類作成から提出まで一貫して支援を行います。
脱炭素経営に強いエキスパートがGHG排出量算定コンサルを実施します。
ESGクラウド評価サービスや再エネ調達コンサルティング等も提供しています。
アスエネ(旧:アスゼロ)は、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。 温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン全体の報告・情報開示を支援します。
アスエネESGは、持続的なサプライチェーン調達を実現するESG評価クラウドサービスです。GRI、TCFDなどの国際的なESGフレームワークに準拠したアンケートを活用して、サプライチェーン上のESGリスクを評価し、改善を支援します。
ESG開示データの収集・管理を効率化、データ分析で最適な意思決定を実現
アスエネLCAは、アスエネとSuMPOが共同開発したCFP / LCA算定サービスです。初心者でも簡単に算定・分析・報告書作成が可能です。
アスエネを利用することで、CO2排出量の可視化を行うだけではなく、
脱炭素を行い企業価値の向上ま でコンサルサービス・削減ソリューションの紹介を通じサポート。
TCFD/TNFD開⽰⽀援、CDP回答⽀援、CSRD開示支援、有価証券報告書作成⽀援、B Corp認証取得⽀援、SBT取得⽀援