サステナビリティ情報開示基準であるTCFD(IFRS S1,S2)の情報開示支援を行います。
CO2の見える化、国際イニシアチブや様々なステークホルダーへの情報開示も一貫してサポートします。
TCFD(IFRS S1,S2)は、各社の財務情報に環境リスクなどに対する対応状況を併記して開示する取り組みのことで
「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の4つの要素で構成されています。
気候関連のリスクと機会に係る組織のガバナンスの開示
気候関連のリスクと機会による組織のビジネス・戦略・財務計画への影響
気候関連リスクについて、組織がどのように識別・評価・管理について
気候関連のリスクと機会を評価・管理する際に使用する指標と目標
TCFDに基づいた情報開示に取り組むことで、様々なメリットが得られます。
企業が気候関連リスクを適切に評価・管理することで投資家や金融機関からの信頼にもつながり、企業の資金調達においても大きなメリットをもたらします。
サプライヤーにCO2排出量削減の目標や削減を求める大企業が増えています。TCFDに基づいて情報公開することで、取引先から選ばれる企業になります。
気候関連や機会のリスクを検討することで、自社の理解の向上に繋がり、リスク管理の強化と情報に基づく戦略策定に役立ちます。
TCFD開示は、不可実性の高い将来へのリスクについての検討や複雑な排出量算定などが求められ、
対応が難しいという一面があります。
アスエネ(旧:アスゼロ)は、TCFD開示におけるお悩みに対して、
充実したコンサルティングサービスを提供しています。
アスエネ(旧:アスゼロ)は、TCFD(IFRS S1,S2)開示の内容にあわせて、以下のような支援を行います。
現状のガバナンス状況の確認と整理、先行事例紹介、ガバナンス整理に向けた社内調整などの支援を行います。
事業モデルヒアリン、重要リスク・機会の洗い出しから対策案の検討・検証までの支援を行います。
現状のリスク認識の確認、定性的・定量的なリスク分析、定常的なリスク評価プロセスの検討などの支援を行います。
Scope1-3対象範囲の設定、データの収集可能性の確認、データ収集および算出などの支援を行います。
ご契約からご支援実施までの流れは、下記の通りです。
1ヶ月目
2ヶ月目
6ヶ月目
10ヶ月目
アスエネ(旧:アスゼロ)は、10,000社以上に導入され
様々な企業の開示・策定支援を行っています。
アスエネ(旧:アスゼロ)は、支援経験の豊富なコンサルタントが多数在籍し、
他社事例の共有やシナリオの分析のサポートなど、充実した支援を提供しています。
01
各業界固有のリスク・機会を一覧化しておりシナリオ作成のご支援が可能です。
02
各業界固有のリスク項目を他社事例を交えながらご提供させていただきます。
03
システムとコンサルタントの支援で、排出量の算定や一次データ取得もお手伝いいたします。
脱炭素経営に強いエキスパートがTCFD開示コンサルを実施します。
ESGクラウド評価サービスや再エネ調達コンサルティング等も提供しています。
アスエネ(旧:アスゼロ)は、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。 温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン全体の報告・情報開示を支援します。
アスエネESGは、持続的なサプライチェーン調達を実現するESG評価クラウドサービスです。GRI、TCFDなどの国際的なESGフレームワークに準拠したアンケートを活用して、サプライチェーン上のESGリスクを評価し、改善を支援します。
ESG開示データの収集・管理を効率化、データ分析で最適な意思決定を実現
アスエネLCAは、アスエネとSuMPOが共同開発したCFP / LCA算定サービスです。初心者でも簡単に算定・分析・報告書作成が可能です。
アスエネを利用することで、CO2排出量の可視化を行うだけではなく、
脱炭素を行い企業価値の向上ま でコンサルサービス・削減ソリューションの紹介を通じサポート。
TCFD/TNFD開⽰⽀援、CDP回答⽀援、CSRD開示支援、有価証券報告書作成⽀援、B Corp認証取得⽀援、SBT取得⽀援